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双胎(双子)の妊娠中ママと赤ちゃんの変化と注意点
双胎(双子)の妊娠中ママと赤ちゃんの変化と注意点
週数 | 赤ちゃんの変化 | ママの変化 | 注意点 |
---|---|---|---|
妊
011週 |
子宮の大きさ〜鶏卵大 |
受精
二卵生・・2個の卵子が2個の精子と受精します |
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妊
4〜7週 |
子宮の大きさ〜鵞鳥の卵の大きさ |
妊娠兆候が表れます。単胎と注意点は変わりません。
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妊
8〜 |
赤ちゃん体重:15〜50g | 子宮の大きさ〜にぎりこぶしの大きさ |
・二人分の母子手帳をもらいましょう。
・つわりも単胎と同じようにあります。
・健診は医師の指示に従ってくださいね。
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妊
12〜 |
身長:約9〜16p(約16〜18p)
体重:約50〜120g |
子宮の大きさ:赤ちゃんの頭ぐらい |
・胎盤がほぼ完成します。
単胎とくらべておなかが大きくなるのが早いでしょう。 少しずつ目立ってきます。
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妊
16〜20週 |
身長:約25p(約25p)
体重:約270g |
子宮底:約18p〜21p |
・胎動を感じるようになります。初産婦さんはもう少し遅いかもしれません。
・貧血になりやすいので注意しましょう。
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妊
20〜 |
身長:約30p(約30p)
体重:約650g
|
子宮底:約22p〜28p |
・出産用品の準備を早めにしましょう。
・いつでも入院できる準備しましょう。緊急連絡先の確認も忘れずに行っておきましょう。 上のお子さんがいる場合は、預け先も考えておきましょう。
・おなかが急に大きくなり張りやすくなります。張りが治まらない時はすぐに連絡しましょう。
・腰痛やむくみが出現します。
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妊
24〜27週 |
身長:約34p(約35〜38p)
体重:約660〜960g |
子宮底:約29p〜32p |
・大きくなった子宮で下半身を圧迫し、静脈瘤がでやすくなります。
・妊娠腺もこの時期できる人もいます。
・こむらがえりや動悸・めまいなどおこる人も多いでしょう。
・便秘・痔になりやすいでしょう。
・1絨毛膜性の場合、発育状況によっては入院になることもあります。
・日常生活では、無理な運動や動作は控えるようにしましょう。
・できるだけ安静にし、それでもおなかの張りがおさまらない時は病院にすぐ連絡しましょう。
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妊
28〜31週 |
身長:約38p(約40〜43p)
体重:約1000〜1500g (約1500〜1800g) |
子宮底:約31p〜35p |
・おなかは単胎の人の大きさになります。かなり苦しくなるでしょう。お食事は少しづつを頻回に分けて摂取しましょう。
・入院になることが多いでしょう。(安静、ママや赤ちゃんの状態観察のため)病院によって方針は異なります。
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妊
32〜35週 |
身長:約42p(約45〜47p)
体重:約1600〜2100g (約2000〜2500g) |
子宮底:約34p〜39p |
・子宮口が開きやすくなります。
・いつ入院になってもいいように準備しておきましょう。 緊急の手術やお産になる場合もあります。心づもりはしておきましょう。
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妊
36〜 |
身長:約45〜48p(約48〜50p)
体重:約2100〜2600g (約2700〜3100g)
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子宮底:約38p〜41p |
・多胎ママは子宮が大きく伸びているため前駆陣痛を感じにくいことが多いでしょう。
・平均の双子の出産は36〜37週です。
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上記は、あくまでも目安であり、赤ちゃんの発達・大きさには個人差があります。
( )は単胎の場合の目安の大きさです。