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妊娠中、授乳中のお薬・編
- 妊娠中・授乳中可能な薬について
- 妊娠中・授乳中可能な薬についてー鎮痛薬
- 妊娠中・授乳中可能な薬についてー風邪をひいたとき
- 妊娠中・授乳中可能な薬についてー胃腸症状
- 妊娠中・授乳中可能な薬についてー高血圧のとき
- 妊娠中・授乳中可能な薬についてー花粉症・アレルギー性鼻炎 のとき
- 授乳中飲んではいけない薬
妊娠中・授乳中の薬編記事一覧
妊娠中・授乳中可能な薬について
妊娠中や授乳中の内服や点滴は(大丈夫?)と不安がいっぱいです。ただし、赤ちゃんへの影響する薬はごく一部といわれています。ここでは、よく処方される薬、飲んでも大丈夫な薬を紹介します。(参考・ぺリネイタルケア)授乳中の場合・・少しでも影響を抑えたいときは内服前に授乳しましょう・・・服用の30分から1時間...
妊娠中・授乳中可能な薬についてー鎮痛薬
妊娠中の痛み止め器官が形成される妊娠初期4〜15週は使用しないほうがいいでしょう。実は鎮痛剤は後期の使用のほうが赤ちゃんに影響します。鎮痛剤の血管収縮作用により赤ちゃんの心臓の血管を収縮させ新生児肺高血圧症の原因となったり、腎臓の働きを低下させ(尿量の減少)羊水過少の原因にもなるといわれています。以...
妊娠中・授乳中可能な薬についてー風邪をひいたとき
鼻かぜ(鼻閉感)《内服》・総合感冒薬・・PL顆粒(長期の使用は控えましょう)・葛根湯・小青竜湯・抗ヒスタミン・・マレイン酸クロルフエニランミン(ポララミン)・クレマスチン(タベジール) (長期の使用は控えましょう)急性咽頭炎 《症状》38度代の熱・咽頭痛・頸部リンパ節腫脹などがあり1週間ぐらいで治癒...
妊娠中・授乳中の市販の鎮痛剤について
妊娠中の鎮痛消炎剤は一般的にはアセトアミノフェンが安全性が高いため使用されます。非ステロイド抗炎症薬(NSIDs)の使用により初期では流産リスクが高まり、後期では新生児肺高血圧症の原因になろともいわれています。内服薬だけではなく外用剤も同様です。湿布なら大丈夫!ではありません。アセトアミノフェンとい...
妊娠中・授乳中可能な薬についてー胃腸症状
胃食道逆流症 《症状》妊婦さんの30〜50%に起こる症状。胸焼けやげっぷが増えます。《治療》マイナートラブルー胸やけ・げっぷ・胃もたれ 参照《内服》・制酸薬・・スクラルファート(アルサルミン)・マーロックスそのほか、H2ブロッカー・・シメチジン(タガメット)・塩酸ラニチジン(ザンタック)心下部痛・...
妊娠中・授乳中可能な薬についてー高血圧のとき
高血圧 《症状》妊娠高血圧症候群:PIH(旧 妊娠中毒症)について参照《内服》・塩酸ヒトドランジン(アプレゾリン)・メチルドバ(アルドメット)《副作用》頻脈・心悸亢進・胃腸障害など*ひどくなると時間指定となることもあります。急にやめたり勝手に変更すると、血圧の急激な変動を起こしたり危険です。必ず先生...
妊娠中・授乳中可能な薬についてー花粉症・アレルギー性鼻炎 のとき
まずは予防! ・マスク・ゴーグルの使用。・洗濯物は室内に干す。・窓を閉めて空調をきかせる。薬物療法 《点鼻薬・点眼薬》・・1番安全!・点鼻薬・・インタール・ザジデンやプロピオン酸ベクロメタゾンなどのステロイド点鼻薬は可能!・点眼薬・・抗アレルギー薬やステロイド剤も可能《内服薬》・まずは、小青竜湯+点...
授乳中飲んではいけない薬
授乳中は何かと赤ちゃんへの影響が気になるところです。お薬もそのひとつですよね。お母さんの飲んだお薬は確かに母乳を通して赤ちゃんに移行しますが、その量はお母さんが服用した薬の0.5から1パーセント程度といわれています。赤ちゃんに害が出てくるのは母親の服用した薬が20パーセント以上移行した時とされていま...