スポンサードリンク
data-ad-client="ca-pub-6615429002213929"
data-ad-slot="2366422217"
data-ad-format="auto">
ツイート ツイート
妊娠初期の異常
- 初期の出血で考えられるもの
- 妊娠初期の出血があったときどうする?
- 初期の腹痛で考えられるもの
- 流産、早産とは?死産とは
- 発症時期による流産・早産の分類
- 切迫流産とは?流産の分類、診断は?
- 流産の原因
- 流産・子宮内胎児死亡後の処置・手続き、死産後の手続き
- 妊娠糖尿病と糖尿病合併妊娠
妊娠初期の異常記事一覧
初期の出血で考えられるもの
出血があると不安ですよね。少量の出血の場合問題ないことが多いと思いますが、まず、安静にしてそれでも量が増えてくるようなら受診しましょう。不安なときは、夜中でも、病院に1度連絡しましょう。そこで、安静に様子を見るか、受診が必要か指示してもらえると思います。遠慮しないでね・・初診前でも、近くの病院に遠慮...
妊娠初期の出血があったときどうする?
出血があると不安ですよね。まず、安静にしてそれでも流れてくるときは受診しましょう。不安なときは、夜中でも、病院に1度連絡しましょう。そこで、安静に様子を見るか、受診が必要か指示してもらえると思います。遠慮しないでね・・初診前でも、近くの病院に遠慮せず電話しましょうね。その際、下記のことについて、でき...
初期の腹痛で考えられるもの
妊娠による腹痛は切迫流産に結びつくものから、生理的なものまでいろいろあります。自分では、判断しかねるときには必ず受診してくださいね。心配な痛み ・おなかの中がぎゅ〜っと締め付けられるような痛み・ひどい生理痛のような痛み・おもだるい痛みは流産に進行する可能性があるのですぐに受診しましょう。・おなかがか...
流産、早産とは?死産とは
流産とは? 流産とは、妊娠反応が陽性とでて, 子宮内に胎児または胎嚢が確認された後, 胎児または胎嚢の成長が停止した状態,胎児が死亡した状態で妊娠22週未満を流産, 22週以降早産といいます。妊娠12週未満の早期流産が圧倒的に多く、そのうちでも妊娠8〜10週の流産が多いと言われています。また、経産...
発症時期による流産・早産の分類
発症時期による流産・早産(死産)の分類0週〜 5週〜 11週6日 12週0日〜21週6日22週0日〜36週6日 37週0日〜 41週6日 42週0日〜 早期流産後期流産早産正期産過期産死 産 生存不可能時期生存可能時期頻度・・約15%約5%約80%1%未満妊娠12週以降の亡く...
切迫流産とは?流産の分類、診断は?
流産の分類切迫流産 進行流産 完全流産 不全流産 稽留(けいりゅう)流産病態妊娠22週未満の時期にが出現し「流産になりかけている」状態。 もはや流産(妊娠の中絶)が避けられない状態まで進行し、妊娠の継続は不可能な状態。子宮内の胎芽または胎児・胎嚢が完全に排出された状態。子宮内の胎児・胎嚢の一部は排出...
流産の原因
流産の原因 ★胎児の要因・・これがほとんどです 1 妊卵の異常(染色体異常など)2 胎児附属物の異常(羊水過多など)3 多胎妊娠★母体の要因 1 子宮の異常(頸管無力症、奇形、子宮筋腫など)2 卵巣機能異常(黄体機能不全など)3 その他の内分泌疾患(甲状腺機能異常、糖尿病など)4 感染症5 自己免疫...
流産・子宮内胎児死亡時の処置・手続き
流産・子宮内胎児死亡が分かった時点で、感染などおこさないためにもできるだけ早く処置を行う必要があります。週数によって異なります。 流産後の処置 (12週未満) 《子宮内容除去術》 ★手術承諾書が必要(ご主人・本人の同意が必ず必要、印鑑もそれぞれ必要です)★子宮口が固く閉じている場合など前の日から処置...
妊娠糖尿病と糖尿病合併妊娠
妊娠糖尿病の方が以前にくらべて増加してきたと、みみりん自身も実感しています。25歳未満の妊娠糖尿病の発症頻度は横ばいであるのに対して25〜35歳までの女性では25歳未満に比べて約5倍、35歳以上では役8倍に増加するとされています。妊娠出産の高齢化に比例して増加していると思われます。合併症も多くみられ...