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授乳期に妊娠したらどうするの?
はじめに
上の子がまだ授乳している時期に妊娠する。自然なことでよくあることです。
よく、『妊娠したら、おっぱいをすぐやめないといけないの?』と聞かれます。
でも、上の子も突然何の前触れもなくやめられたらかわいそうだし、ママにとってもその子との授乳を急に『やめなさい!』といわれて『はいわかりました』なんていえないと思います。
ただ、おなかの赤ちゃんもも大事だし・・・ と悩んじゃいますよね。
でも、大丈夫!すぐにやめる必要はありません。
ゆっくり、時間をかけておっぱいとさよならできるようにしていきましょう!
本当に大丈夫?
子宮は、24週までは子宮の収縮(おなかをはらせる)させるオキシトシンというホルモンの刺激を受けません。
子宮や子宮頸管に問題がなければ、10ヶ月に入り子宮頸管の準備が整うまでは陣痛を起こすオキシトシンが分泌されることはありません。
注意!
ただし、
・おっぱいを吸われるとおなかが張ってくる。
・痛み・出血がある。
・早産の経験がある。
という場合は残念ですがおなかの赤ちゃんのためにも授乳をなるべく早く断乳した方がいいですね。
卒乳と断乳のページを参考にしてくださいね。
とにかく、おっぱいをやめようと思ったら、子供に少しずつお話して伝えてあげてください。
子供は敏感なのでママの表情などで少しずつわかってくるでしょう。
ママや赤ちゃんの調子のいいときにやめましょう。
妊娠中期に入ると自然におっぱいの分泌が悪くなることもあります。
ゆっくり余裕をもっておっぱいとばいばいできるといいですね。