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妊娠中・授乳中可能な薬についてー花粉症・アレルギー性鼻炎 のとき
まずは予防!
・マスク・ゴーグルの使用。
・洗濯物は室内に干す。
・窓を閉めて空調をきかせる。
薬物療法
《点鼻薬・点眼薬》・・1番安全!
・点鼻薬・・インタール・ザジデンやプロピオン酸ベクロメタゾンなどのステロイド点鼻薬は可能!
・点眼薬・・抗アレルギー薬やステロイド剤も可能
《内服薬》
・まずは、小青竜湯+点鼻薬で様子を見ることが多い。それでもだめなら、
・抗ヒスタミン(ポララミン・タベジール)・・眠気を催すが、妊婦さんへの使用経験が豊富で胎児への安全性が高い!
・重症に場合ステロイド・・プレドニゾロンが胎児への移行が少ないといわれています。
**アレルギー性鼻炎は赤ちゃんへの影響はないものの、それによって不眠など、ママにストレスがかかることにもなります。無理しないで先生に相談しましょう!! **
授乳中の抗ヒスタミン薬
ロラタジン(クラリチン),セチリジン塩酸塩(ジルテック),フェキソフェナジン塩酸塩(アレグラ)はきわめて 母乳中への移行が少なく、安全に使用できます。
また、よく使用されているメキタジン(ニポラジン),オキサトミド(セルタクト)は眠気を引き起こしにくいですが、ケトチフェンフマル酸塩(ザジデン)は服用すると眠気を訴えるママも多いので注意しましょう。
549円 |
1490円 |