妊娠!何に注意したらいいの?

 
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妊娠!何に注意したらいいの?

ご懐妊おめでとうございます!!

 

 

外から見て何の変化がないようでもママの体の中では着々と赤ちゃんが成長しています。これってすごいことです。すごいエネルギーが要ることですよね。

 

ママはこの時期疲れやすかったり、いらいらしたり、だるかったりと、今まで簡単にできたことができなかったり思い通りにならないこともたくさんです。(新しい命がすくすく成長してるから当たり前なことです)

 

基本は、おなかに力が入るようなことは避け、休めるときはゆっくり休んで・・周りの人に甘えれるときは存分に甘え、無理しないようにしましょうね。

 

妊娠?とおもったら受診しましょう

 

とにかく、妊娠?とわかったら受診しましょう。

 

生理が遅れてから1週間後ぐらい。

 

もしかして、胎嚢がみられずまた1週間後に・・といわれることもあるかもしれませんがまれに子宮外妊娠・胞状奇胎など正常妊娠でないことがあるのです。

 

しっかり子宮内に赤ちゃんの入っている袋があるか確認してもらいましょう。

 

1度受診しておくと、夜中・休日何かあったときに相談にのってもらえたり受診しやすかったりもします。

 

そして、先生の指示通りに受診は必ずしましょう。もちろん、気になることがあればその前に受診してもかもいません。

 

受診したほうがいいか迷ったら電話で聞いてみましょう。

 

もちろん、薬はむやみに使わないようにしましょう。必ず、先生に処方してもらいましょう。

妊娠したら仕事は?

 

言い出しにくいかもしれませんが、周りの人たち、特に上司に早く伝えておいたほうがいいでしょう。

 

つわりや調子を崩したりして周りの人たちに迷惑かけることもあります。逆に言うことで気遣ってもらえること、仕事内容を軽減してもらえることもあるはずです。

 

退職か継続するか判断をせまられることもあると思います。ご主人とよく相談しておきましょう。

 

なお、つわりのある初期は結構つらく感じる仕事も中期に入る安定期(妊娠5ヶ月ごろ)には体も楽になることもあります。

 

みみりんもやめようか悩みましたが、つわりが治まる時期にはうその様に楽になりました。(周りのスタッフの恵まれていたのもあると思います)つわりの時期をうまく乗り切ってね。

 

法律上(妊娠・出産に関する法律・給付金 )守られていますのでしっかり活用しましょう。

 

・重いものをあまり持たないようにしましょう。

 

・つわりに備えて、飴やタブレットなど口に入れれるものを持ち歩きましょう。気分が悪くなった時用にポリ袋やタオルは持ち歩きましょう。もしものときのナプキン替えのショーツがあるといいと思います。

 

・通勤など込み合う時間をさけましょう(少し早めに出勤など)

 

・電車は必ずつり革や手すりを利用しましょう。決して真ん中に立たず、隅に行くように・・特に初期は目立たないため周りにきずかってもらえません。自分で赤ちゃんを守ってあげましょう。マタニティメッセージバッジなどつけてアピールしましょう。

 

・こまめに休憩を取りましょう。

 

・締め付ける服はさけましょう。ブラジャーやショーツも大き目のものを・・

 

・冷房など聞いている会社では、体を冷やさないようにカーディガンなどはおるなど注意しましょう。

 

・パソコン業務などで電磁波を気にされる方も多いです。心配であれば電磁波防止エプロン
を使用するのもいいと思います。

 

仕事中は緊張感があるため、つわりなど感じない人でも、家に帰ってから、休日など緊張感が取れたときに、つわりがど〜んとくることもあると思います。休日はゆっくり休みましょう。

妊娠中の生活面での注意点

 

(基本)あまりおなかに力が入ることはひかえましょう。

 

・おなかを冷やさない・締め付けない服・下着にしましょう。

 

・車の運転はOKですが注意力散漫になりがち。十分気をつけましょう。シートベルトでおなかが圧迫され苦しいようならマタニティシートベルト
などを利用しましょう。

 

・買い物は、あまり重いものを持つとおなかに力が入るのでなるべくパパに協力してもらいましょう。片方ばかりに持つとバランスが崩れ、転倒・腰や背中の痛み の原因にもなります。左右バランスよく持ちましょう。

 

・感染に注意!妊娠中は抵抗力が落ちてます。人ごみはなるべく避けましょう。人ごみに入らなければいけない場合はマスク着用・うがい手洗いは必ず行いましょう。

 

特にインフルエンザ流行時期・風疹の抗体がない人・上のお子さんがいる人は注意しましょう!!

 

・つわりがおさまったらなるべく早く歯科受診し歯周病を予防しましょう。!

 

・高い場所のものはとってもらいましょう。背伸びすること自体問題ないのですが、踏み外したり、間違って物が落ちてきたりすると危険です。

 

・自転車は大丈夫ですが、坂道が多い場合、無理にたちこぎはしないように・・

 

おりものが増えます。清潔に心がけましょう。

 

性生活はできれば安定期まで控えたほうがいいですね。流産・早産の原因にもなる感染が1番怖いので妊娠中は必ずコンドームをしましょう。おなかを圧迫しない体位を考えましょう。

 

スポーツについて は安定期に入るまではなるべく控え、安定期で問題ないといわれたら、いままでしていたスポーツに限り再開しましょう。新たにチャレンジするのはやめましょう。

 

・ペットは手放す必要はありません。癒されますよね。ただし、トキソプラズマの心配がありますので、口を近づけたり、口移ししないようにしましょう。糞やおしっこから感染しますので扱うときは手袋をしましょう

 

妊娠中の栄養面での注意点

 

(基本)つわりがある間は食べれるものを食べ、つわりが治まったらバランスよく!!

 

・つわりの間は食べれるものを食べましょう。水分も取れない場合は病院を受診しましょう。

 

葉酸・鉄分・カルシウムをしっかりとりましょう。

 

妊娠高血圧症候群 にならにように味付けは薄めにしましょう。外食は特に注意が必要です。

 

・添加物・たばこお酒は控えましょう。

 

カフェインは控えめに・・1日2杯ぐらいまでにしましょう。

 

・メチル水銀やヒ素など食品に関して不安なことが言われていますが、同じものばかり食べないようにすれば心配いりません。(大型魚のまぐろ、かじきなどは1〜2回に/週に・・後は、肉・たまご・小魚・豆腐など順に食べていけば心配要りません)

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・冷たいものばかり摂取するとおなかが冷えます。なるべく体を温める温かいものを摂取しましょう。

 

・生肉・生ハムはできるだけ避けましょう。日本で食べる分には心配ないといわれていますがトキソプラズマの心配 があります。

 

・つわりがおさまったら、体重管理に注意しましょう。太りすぎるといろんなリスクが高まります。

妊娠中の美容面での注意点

 

・パーマ・カラーなどは大丈夫ですが、妊娠中かぶれやすかったり・気分が悪くなったりしますので体調がいいときにしましょう。仰臥位低血圧症候群になりやすいので注意しましょう。

 

・靴は3センチぐらいが楽といわれています。転倒しやすいヒールが高い物は避けて、はきやすいもので・・

 

・締め付けない服装を!

 

・出来れば、指輪ははずしておきましょう。妊娠中は何があるか分からないもの。急に帝王切開になった場合はずす必要があります。

 

妊娠したら指輪をはずしましょうを参考に・・

妊娠中の旅行やレジャーの注意点

 

切迫流産・切迫早産・早産の既往のある人は遠出はひかえましょう。

 

原則は休憩を取りながら、ゆったりした予定を組みましょう。

 

・常に、母子手帳・保険証・つわり用のビニール袋・タオル・ナプキン・ショーツを持ち歩くと安心です。休み休みいきましょう。特に長時間の運転はやめましょう。後でおなかが張ったり、無理がきます。

 

友人の結婚式の呼ばれた場合、つわりに時期であればその旨伝えておきましょう。無理ならキャンセルを・・

 

突然、体調が悪くなる可能性があります。迷惑かけることも予想されるので大役は引き受けないように・・お酒は我慢しましょう。

おなかの張りを知っておきましょう

 

おなかが張る=子宮が収縮するということ。

 

お産が近くなるときにはおなかが張ってお産の準備をしだしますが、妊娠初期から中期にはおなかの張りは必要ありません。

 

外来で、『おなかははっていませんか?』と質問すると

 

『張っているか張っていないかわかりません』と言う返事が返ってくることが多いです。

 

張っていると言う事がわかればその前に対処でき、切迫流産・流産・切迫早産・早産にならずにすむのです。

 

日頃から自分の身体に関心を持っておきましょう。

 

参考)おなかの張り(子宮の収縮)とは?

 

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