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妊娠中, 結婚式に招待されたときの注意点
妊娠中、結婚式に招待されたり、また旅行なども企画されると思います。 ここでは注意点を紹介します。
結婚式に招待された場合
友人や家族の結婚式。
お祝いの席に参加し、その場を楽しく過ごせるのであればとてもいいことだと思います。
普段会えない友人たちと一緒にお祝いしてきましょう。
参加される場合は必ず、妊娠していることを事前に伝えて、承諾を得ておきましょう。
座席はできれば、出入り口に近い席にしてもらえると安心です。
式場にはいってからは、事前に、トイレや途中気分がすぐれなくなったときのために休憩できるお部屋を確認しておきましょう。
【初期】
心配は、なんといってもつわりでしょう。当日体調がすぐれない場合は、お断りしましょう。
途中で気分が悪くなることも考えられます。我慢せず、友人や式場スタッフに伝言し休憩しましょう。
【中期】
比較的安定していることが多いでしょう。
切迫流早産の心配がなければ出席できるでしょう。
疲れたときは休憩してくださいね。
【後期】
産院から近い場合は、予定日の1か月ぐらい前なら問題はないと思います。
産院から離れている場所であれば里帰り出産と同様、1か月半ぐらいまでにしておいたほうが無難でしょう。
その際、付添いはいてもらったほうがいいと思います。
ただし、おなかが頻繁に張っている、痛みがある場合などは控えたほうがいいでしょう。
【そのほか】
・おなかが冷えない装い、締め付けない装いで参加しましょう。念のため、ひざ掛け、上着などを持っていくことを勧めします。
・トイレには我慢せずこまめにいきましょう。
・どうしても場の雰囲気で飲みたくなるかと思いますがお酒は控えましょう。
やはり、妊娠中は疲れやすいです。無理のないスケジュールで参加しましょう。