スポンサードリンク
data-ad-client="ca-pub-6615429002213929"
data-ad-slot="2366422217"
data-ad-format="auto">
ツイート ツイート
安産のために出来ること
安産がいいですよね
安産
人によって,安産の受け止め方が違うと思いますが
その時々に応じた陣痛があり、赤ちゃんが、うまく回旋してさがってくることができ、
元気な赤ちゃんがうまれてくれることかな?と思います。
誰だって安産がいいですよね。
少しでも、ちかづくことができるように
妊娠中からちょこっとだけ努力してみませんか?
安産イコールママにも優しいですが、赤ちゃんのためにもなるということを忘れないで下さいね。
赤ちゃんのためであれば頑張れるかも・・
では、何をしますか?
当たり前のようなことなんですが、赤ちゃんが逆に回旋(まわる)すると陣痛が弱くなり、痛みがきても進んでこないんですよね。そうすると時間がかかり、時間がかかるとママも疲れてくるし、あかちゃんもつかれてしまう。
短時間で生むことが出来る人は
要素がうまくかみあってるんですよね。
では、妊娠中に出来ることは?と考えてみました。
- やはりよく動くこと
動いている人は、体力があります。体力はなくてはならないもの。
妊娠中から、散歩をしましょう。1日20分以上、最初は無理なくおこなっていきましょうね。
外になかなか出来ない人は、家の中でふき掃除をしましょう。スクワットのポーズは予定日が近い人にはお勧めです。しっかり床や壁の掃除をしましょう。
- 体重増加を防ぎましょう。
また・・・と思われるかもしれませんが
15キロ以上太ると、目に見えないところにお肉がつきます。
膣の壁にもたっぷりつくんです。診察で指を入れるとお肉に圧迫されて指が痛くなることも・・
そんな狭いところに赤ちゃんがおりてこれるでしょうか?とっても可哀相だと思いませんか?
一生懸命下がってこようと思っていてもなかなか下がってこず、ママも苦しい思いをしますし、それ以上に赤ちゃんへのストレスが大きく、途中で帝王切開になることもよくあります。
10キロ以上太ったらその分、お産の所要時間が比例して長くなると考えてくださいね。
ただ、BMIから計算してその人にあった体重増加をかんがえていきましょうね。
- 体を冷やさないようにしましょう
体を冷やすと、血の巡りも悪くなり陣痛も弱くなることも多いです。逆に、足浴やお風呂に入ると、弱くなった陣痛が強くなることも多いです。日ごろから体を冷やさないように、靴下は履く、食べ物飲み物も温かいものをとりましょう。
特に、後期に入ってからはハーブティ(特に安産のハーブといわれるラズベリーリーフ
はおすすめ!)なども利用するといいでしょう。
- しっかり休み、しっかり食べておきましょう
妊娠中、体は疲れやすいです。
特に後期に入るとすぐ疲れちゃいますよね。毎日、1日の疲れはそのうちに取るよう休んでおきましょう。食事もバランスよくとっておきましょうね
- リラックスをする練習しましょう
陣痛の合間のリラックスとっても大事です。
ここでも少し触れていますが、不安が強いと陣痛が有効的にはたかなくなることもあります。
また、陣痛の合間に緊張すると体力も消耗しますし、赤ちゃんへの血流も途絶えて苦しい思いをします。
日ごろから自分で意識して体の力を抜く練習をしておきましょう。
また、おなかが張った時はゆっくり鼻から吸ってゆっくりはく練習をしておくと、痛みの時にゆっくり呼吸が出来るようになります。
そのてん、マタニティヨガやリラックスの練習はとくにお勧めです。
何か、毎日ちょこっと努力してみた、続けてみたというものがあれば自信にもつながりますよ
- 赤ちゃんのことを家族で受け入れましょう、はなしかけてあげましょう
家族で赤ちゃんに話しかけてあげましょう。みんなで前向きに受け入れるということはとっても大切。お産だけでなくこれからの育児にも前向きに・・
それが自然に安産になるような行動に結びつくのでは・・と思います。
以上、思うことをあげてみましたが、またあったら追記します。
元気な赤ちゃんを出産できるようにお祈りします。