めまい、たちくらみ

 
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めまい、たちくらみ

めまいはどうしておこるの?

 

妊娠中、めまい、立ちくらみの訴えはよく聞きます。

 

血液量(血漿)の増加によるヘモグロビン値の低下・鉄欠乏性貧血による酸素運搬機能の低下・過換気が原因とされています。

 

又、妊娠中は、脳の血流が減少するといわれていて、そのことも関係あるとされています。

 

どうすればいいの?

 

・『くらくらする』などのめまいは、仮性めまいと呼ばれ、妊娠中に多いものです。貧血がなければ、そのまま様子を見ましょう。
ただし、ゆっくりおきあがったり立ったりと動作に注意して、転倒しないようにしましょう。

 

人ごみなど暑いところにいると起こりやすくなります。いったん人ごみから出る、換気をするなど行いましょう。

 

もし頭がフラフラした場合は、足を高くして横になりましょう。 横になれない場合は、膝をついて前かがみになり、膝に頭をつけるようにしましょう。とにかく脳への血液循環を増やしたほうがいいでしょう。

 

また、低血糖でもクラクラすることがあります。少しでも口に入れましょう。できればタンパク質を毎食しっかりとっていただいた方が血糖値を保ってくれます。 また、

 

・心配なのは、『まわりがぐるぐるまわる感じ』メニエール病などほかに病気が考えられれます。

 

あまり心配であれば、一度先生に診ていただきましょう。

 

めまい立ちくらみがあり、意識が一瞬なくなったとしても赤ちゃんへの血流が減るわけではないので赤ちゃんに影響はありません。

 

 

 

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