母乳育児の疑問

 
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おっぱいについてよくある質問

おっぱいが小さいけどでる?

 

おっぱいの大きさは関係ありません。妊娠によって乳腺が発達しますので心配しなくても大丈夫です。みみりんも小さかったけど・・・全員おっぱで育てることができました。

 

妊娠中からしっかりマッサージしましょう。

 

おっぱいの間隔をあけなくていいのですか?

 

3時間空けなくてはいけない・・と思っている方もよくみえます。そのために、泣いたら、抱っこしてそれでもなき、疲れてママのほうも泣きたくなってしまう、というケースもあります。

 

泣いたらおっぱいをあげてください。さっきあげたばっかりなのに・・という場合でも大丈夫です。そのこそのこの性格があるように飲み方もそれぞれです。ちょこっとずつを何度も何度ものむ子、一気にのんで寝てしまう子。

 

母乳はミルクと違い消化時間も早いので頻繁にほしがるかもしれません。消化時間が短いというのは赤ちゃんの未熟な胃に適しているということ。

 

また赤ちゃんの胃の大きさを考えると、そんなにいっぺんに飲めないのが普通です。

 

生後1日目では、ビー玉ぐらいの大きさ5〜7mlの容量しかありません。3日目で25ml赤ちゃんの握りこぶし大ぐらい、10日目で50mlゴルフボールくらいの大きさなんです。

 

とにかく、泣いたらおっぱい、それがママにとっても赤ちゃんにとってもストレスのない授乳だといえます。

 

そのうち、少しずつ1度で飲める量も増え、おっぱいも必要な量でるようになってくるでしょう。

 

おっぱいは20分以内できりあげたほうがいいの?

 

そのときによって、5分ぐらいで切り上げてしまう場合や30分以上くわえていることもあるかもしれません。そのときに飲みたいだけくわえさせましょう。

 

1回に30gしかすってくれないけどミルクを足したほうがいい?

 

1回に飲む量が少なくても、その分回数が多ければ足ります。

 

15回すわせれば450g、18回すわせれば540g、3キロの子ならこれで十分です。

 

時間を空けなければ、おっぱいは出ないと勘違いされている方もいますが、すわせればすわせただけおっぱいは出てくるので大丈夫です。

 

最初は大変ですが、そのうちおっぱいの量も増え、回数も少なくてもだいじょうぶなおっぱいになってくるでしょう。

 

いつまでもおっぱいをあげていると虫歯になる?

 

おっぱいと虫歯の関係を参考に・・

 

1歳過ぎたら母乳の栄養はなくなる?

 

 

子供が1歳過ぎても、おっぱいの栄養成分はほとんど変わらないといわれています。夜間授乳を含め赤ちゃんがほしがるときにあげていれば乳質が低下したり栄養価が換わるということはありません。

 

無理におっぱいをやめないといけないということもありません。

 

フォローアップミルクは必要?

 

 

おっぱいの中に十分必要な栄養が含まれているので摂取する必要はありません。

 

授乳中薬は飲まない?のんだらおっぱいはすてないといけない? 

 

授乳中薬を飲んだ場合、おっぱいには移行するのは100分の1程度といわれています。

 

また、飲んではいけない薬も、抗うつ剤や抗がん剤など限定されており、ほとんどの薬は大丈夫といわれています。

 

ただし、ほかの歯科や内科の先生の中には、薬を飲むならおっぱいは中止してくださいといわれる場合もあります。ママがかぜなどで薬を出してもらうときは産婦人科で出してもらうと無難でしょう。

 

 

妊娠中・授乳中可能な薬について を参考にしてください。

 

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