体重の増加が悪くなった〜3か月ごろ

 
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体重の増加が悪くなった〜3か月ごろ原因・考えられること

赤ちゃん訪問には大体2〜3か月の赤ちゃんを見に行くことが多いのですが

 

今まで母乳のみで順調に増えていたのに増加が極端に減っている。。という赤ちゃんにお会いするケースが結構あります。

 

この時期にはいると

 

赤ちゃんは・・

 

・満腹中枢が形成される。
・夜間よく寝るようになった。
・指しゃぶりが始まる。
・外出が増える。
・いろいろなことに興味が出始めキョロキョロしながら飲んでいる。

 

 

一方ママは・・

 

・おっぱいが張らなくても出るおっぱいになる。
・外出が増え疲れが出てくる。

 

など考えられます。

 

ただし、体重が順調に増加していれば別に今のリズムを変える必要がありません。

 

 

 

体重減少の原因

指しゃぶりで紛れていませんか?

 

指しゃぶりが始まってきます。これは正常な発達の一つなので喜ばしいことです。
ただし、おなかがすいておっぱいがほしいとき、今までなら泣いて訴えていたのが指しゃぶりでおさえられていることもあります。

 

おっぱいのあと、指をしゃぶって寝ていくのなら問題ありませんが、何時間も授乳時間が空いていて指しゃぶりをしている場合は注意してあげましょう。
指しゃぶりで音が大きくなっていく、授乳時間が空いている場合はおっぱいを吸わせてあげましょう。

 

赤ちゃんの口に口内炎はありませんか?

 

鵞口瘡ヘルパンギーナなど口の中、のどが痛くなる病気があると大人同様、赤ちゃんも食欲がなくなります。
口の中にできものがないか確認してみましょう。
まったく母乳やミルクを受け付けなくなってしまってからでは大変です。
小児科に受診し塗り薬や内服薬を処方してもらうことで以前のように食欲が戻ってくれます。

 

外出中もしっかり授乳しましょう。

 

ママにも余裕がでて出かけることが多くなってきます。赤ちゃんは外出すると意外によく寝てくれます。
ママのおっぱいが張ってくるようならなおさら要注意です。いつもは飲んでくれている量を飲んでくれていないということ。
時間を見て飲ませてあげましょう。

 

また、来客が多い場合抱っこされて満足してしまう赤ちゃんも。ママも来客の対応で授乳しそびれることも・・
時間を見て授乳しましょう。

 

ゆったりした環境で授乳を

 

きょろきょろちゃんの場合は静かな環境でゆっくり授乳をしましょう。
すぐに離してしまうような場合は、うとうと状態に飲ませると吸ってくれます。

 

基本は授乳回数

1回の授乳を増やすだけで体重増加量は変わってきます。
原因はわからない場合でも、とりあえず1〜2回起こしてでも授乳しましょう。

 

特に夜間授乳を増やすのが体重増加に効果的です。
添い乳でもいいので頑張りましょう。
回数を増やせば必然的に分泌量が増えてきます。

 

長いスパンで見ていきましょう

体重は毎日チェックしなくて大丈夫!
赤ちゃんもド〜ンと増える日増えない日、大人と一緒です。

 

対策をし始めて、短くても1週間〜2週間ぐらいで体重を計測してみましょう。

 

機嫌がよく、おしっこうんちの回数が少なくなければ焦る必要はありません。
一喜一憂せずゆったりと見守ってあげましょう。

 

ただし、2か月以降は・・です。早い時期ではまだ母乳育児が確立されていませんので細かくチェックが必要です。

 

 

 

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