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予防接種できない人
予防接種できない人
明らかに発熱がある人
通常37.5度を超える場合
重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな人
急性疾患であっても、軽症と判断できる場合には接種を行うこと
ができる。主治医と相談しましょう。
予防接種の接種液の成分によって、アナフィラキシーショックを受けたことがある人
百日咳ジフテリア破傷風混合ワクチン(三種混合)、ジフテリア破傷風混合ワク
チン(二種混合)、ポリオワクチン、日本脳炎ワクチン等、繰り返し接種を予定して
いる予防接種により、アナフィラキシーを呈した場合には、同じワクチンの接種を行いません。
また、卵、カナマイシン、エリスロマイシン、ゼラチン等でアナフィラキシーショックをおこした既往歴のある人は、
これを含有するワクチンの接種は行いません。
急性灰白質髄炎(ポリオ)、麻疹及び風疹に関しては
〜妊娠していることが明らかな人
一般に生ワクチンは、胎児への影響を考慮して、全妊娠期間を通じて
接種は行いません。
麻疹及び風疹では、接種を受けた者から周囲の感受性者にワクチン
ウイルスが感染することはないと考えられるので、妊婦のいる家庭の
小児に接種しても心配はありません。
その他、予防接種を行うことが不適当な状態にある人
接種可能かわからないときは主治医と相談しましょう。