赤ちゃんや子供がかかる病気 扁平母斑・ カフェオレ母斑

 
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赤ちゃんや子供がかかる病気 扁平母斑・ カフェオレ母斑

扁平母斑・ カフェオレ母斑とは?

 

表面が平で盛り上がりがなく、境目がはっきりした淡褐色〜褐色の色素班(あざ)をいいます。 。

 

体のどの部分にもでき、大きさ、濃度、形も様々です。

 

出生時からあるものもあれば、思春期にでてくるものもあります。

 

自然に消退するものはなく、思春期になって目立ってくるものもあります。

 

出生時、あるいは1歳頃までに直径0.5cm以上(大人の場合1.5cm以上)のものが6個以上見つかる場合には、

 

カフェオレ班とよばれ、レックリングハウゼン病の1症状である場合も考えられます。

 

扁平母斑(へんぺいぼはん)カフェオレ班扁平母斑

 

治療

 

将来、扁平母斑は消退することはありませんが悪性化することはないためそのまま放置しておいても大丈夫です。

 

気になるのであれば早めにレーザー治療しましょう。

 

ただし、再発することもあるため根気よく治療する必要があると言われています。

 

一方、カフェオレ班に関してはなるべく早くに皮膚科に受診し見ていただきましょう。

 

レックリングハウゼン病の場合は、脳や骨格神経系や目などに症状が出てくることがありますので定期的に経過観察していく必要があります。 。

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