新生児特有の病気〜先天性白内障

 
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先天性白内障

先天性白内障とは?

 

目の中の水晶体がにごって、瞳孔が白く見える病気です。

 

本人が気づかずすごすものから、目が真っ白に見えるまで程度はさまざまです。

 

遺伝や妊婦時の薬剤服用、放射線の被曝、子宮内感染、母体の代謝疾患や未熟児での出生などによるものなどによって引き起こされますが原因不明のものも多いです。

 

子宮内感染では、風疹、ヘルペス、耳下腺炎などがありますが、なかでも風疹が有名で、妊娠3ヶ月以内に母体が風疹ウイルスの感染を受けたときに、胎児に発病します。

 

どんな症状がでるの?

 

目が白くにごってみえる。

 

治療

 

ごく軽い場合は、治療をしなくても視力に影響することはほとんどありません。

 

定期的に検査は受けましょう。

 

重症の場合は、視力に影響が出ないうちに、できるだけ早くにごった水晶体を摘出する手術を受けます。

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