経口補水液の作り方

 
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経口補水液の作り方

経口補水液とは?

 

胃腸かぜやつわりなど点滴治療すると楽になりますよね。

 

脱水状態になっているので、体から失われた水分、電解質、炭水化物を補給してあげると楽になるんです。

 

その点滴に匹敵するのが、経口補水液です。

 

大塚製薬のOS-1が販売されるようになってからは、

 

これが飲めるなら点滴しなくてもいいよ〜というぐらいです。(あくまでも軽症の脱水の場合)

 

 

 

スポーツ飲料が電解質バランスを整えるのに有名ですが、少し糖分が多めにはいっています。
その点、経口補水液では、スポーツ飲料に比べて糖分が少なめに作られており、かつ塩分もはいり、とてもバランスがいいんです。

 

もちろん、スポーツを行っているとき、体がだるいときや熱中症対策にもいいですよ。

 

大塚製薬のOS-1が有名ですが、一般の家庭でも簡単に作れるんです。

 

ぜひ、作ってみてくださいね。

 

若干しょっぱいので、嫌がることもあるかと思います。みみりんも飲んでみましたが・・・

 

脱水になっている時に飲むとおいしく感じるそうです。

 

経口補水液の作り方

 

 

【材料】

 

砂糖 大さじ4

 

食塩 4g(小さじ半分強)

 

水1L

 

【作り方】

 

1Lのお湯を沸かし、砂糖と食塩を入れ溶かすだけです。

 

中に、レモンの絞り汁など入れるとすっきりした味になります。

 

ちなみに、食塩、砂糖の量も適宜調節しても全然、問題ありません。

 

【1日飲用量】

 

学童〜成人  1日500〜1000ml

 

幼児(1〜6歳) 1日300〜600ml

 

乳児(1歳未満) 30〜50ml/kg

 

*一気に飲んでしまうと塩分がそのまま尿として排泄されてしまうので、時間をかけて少しずつゆっくり飲みましょう。

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