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解熱鎮痛薬
解熱鎮痛薬の使用方法
発熱の原因のほとんどは、細菌やウイルスの感染。赤ちゃんは熱を出すことで、病気と闘っているのです。熱を出すのは、病気に対する正常な反応だと考えて、落ち着いて様子を観察しましょう。
発熱の様子が診断の手がかりになるときもあるので、自己判断でむやみに解熱剤を使うのは避けましょう。
熱があっても寝ていたり、元気ならば解熱剤を使う必要はありません。
ただし、熱性痙攣を以前起こしたことのある子は早めに対処したほうがいいです(医師の指示通りに)
1度使用したら6時間以上あけましょう。
座薬も飲み薬も効き目は同じです。同時につかわないようにしましょう!
子供の解熱剤はアセトアミノフェン(イププロフェン)以外は使用しないようにしましょう。
赤ちゃんに使っていけない解熱鎮痛剤
アスピリン成分・・
まれに、ライ症候群などの副作用が起きるので使いません。
メフェナム酸、ジクロフェナクナトリウム
インフルエンザなど、ウイルス性の病気のときに使用すると脳炎・脳症を重症化させる疑いがあります。
薬の名前
アルピニー(アセトアミノフェン)
・・効き目が穏やかなので赤ちゃんに使われる解熱鎮痛剤です。
アンヒバ(アセトアミノフェン)
・・効き目が穏やかなので赤ちゃんに使われる解熱鎮痛剤です。
カロナール(アセトアミノフェン)
・・坐薬と飲み薬があります。効き目が穏やかなので赤ちゃんに使われる解熱鎮痛剤です。
ユニプロン(イブプロフェン)
・・炎症を起こす物質の生合成を抑え、腫れや、痛みを和らげて熱を下げます。主に5〜6歳から使用されます。