おっぱいの吸い方、巻きつき方が下手な赤ちゃんへの訓練

 
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おっぱいの吸い方、巻きつき方が下手な赤ちゃんへの訓練

おっぱいの吸い方、巻きつき方が下手な赤ちゃんへの訓練 

 

どんなにおっぱいの状態が良くて、よくでるのに 上手に吸ってくれない子は中にはいます。

 

舌をうえにまきあげて乳首に巻きつけない子、乳頭の先っぽだけをチュッチュッしたりと、生まれつき個性があります。

 

でも、あきらめず、上手に吸えるように何度も何度も吸わせて練習しましょう。

 

あわせて、少しずつ舌の使い方を訓練していくことで上手になっていきますよ♪

 

赤ちゃんの舌の使い方をみてみましょう

 

まず、ママの指を赤ちゃんの口の中に入れて調べるので、

 

爪を切り、きれいに洗いましょう。

 

赤ちゃんの口の周りに手を触れると口をあけてきます。

 

赤ちゃんの舌が下唇まで来ているのを確認してそっと指をいれてみましょう。
   (指は指紋のある方を上に向けましょう)

 

指紋のある指の腹を赤ちゃんの口の天井に触れながら奥に入れていきます。

 

そうすると、赤ちゃんの舌で指を巻きついて、下あご上下に動かしながら指を奥のほうに持っていこうとします。

 

結構、痛くなるくらい強い吸いつきを感じると思います。

 

その間、口をあけてみると舌を手前まで伸ばしてきているのが見えると思います。

 

強くできていればオッケーです。

 

もし、舌の運動が不十分な場合訓練してみましょう

 

●赤ちゃんのほっぺを刺激してみましょう。 ママの指の腹で、耳のほうから口に向かってなでなでしてあげます。

 

これだけでも、口を大きく開けて舌を前に出してくれる子もいます。

 

●お口のまわりを円を描くようにマッサージしましょう。

 

●ママの指の腹で赤ちゃんの歯茎を左右にやさしくマッサージしましょう。上の歯茎、下の歯茎どちらも行いましょう。

 

●ママの指の腹を上に向けて、赤ちゃんの口の天井を前から奥にマッサージしてあげましょう。

 

それから指の腹を赤ちゃんの舌の上に向けて奥から手前に舌を引いてきましょう。

 

少しずつ行うことで赤ちゃんの舌が前に出てくれるようになってくれますよ♪根気よく行いましょう♪

 

 

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