新生児訪問・赤ちゃん訪問はどのようなことをしますか?

 
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新生児訪問・赤ちゃん訪問はどのようなことをしますか?

 

新生児訪問・赤ちゃん訪問という名の訪問が各自治体で行われています。

 

時期も、自治体によって異なり生後1〜3ヶ月に行われていますね。

 

みみりんの自治体では、訪問するのは保健師・助産師・保育士でみみりんはリスクが高い方・母乳指導を希望されている方を担当させていただいています。

 

最近の産院では1週間健診や2週間健診など行われている施設が多く、1ヶ月健診は全員行われれていますので

 

大体2ヶ月すぎの訪問を委託されるのですが、その時期に入ると結構落ち着いている方が多くもっと早めの時期のほうがいいのでは?と思ったりしますね。

 

ただし、早くに訪問を希望されればお伺いできますので、遠慮せず保健センターに連絡していただけるといいかと思います。

 

以下はみみりんの実際行っていることを書いていきます。

 

自治体によって異なりますのでその点ご了承ください。。

 

なお、所要時間は30分〜1時間

 

助産師へのお茶出しは不要ですよ。私たちは仕事で行っていますので・・

 

全くその点は気にしないほうがいいです。

 

体重、身長、頭囲、胸囲計測

 

退院時、1ヶ月検診からの日増、場合によっては最小体重からの日増を出します。

 

母乳量、ミルクの補足が妥当か判断します。

 

基本は25gぐらい以上でオッケーとしていますが25g以下であっても活気があり、バランスよく成長しており、かつ母乳の分泌を見せていただいた上で問題ないと判断する場合もあります。

 

これはケースバイケースです。

 

その際、授乳量を計測する場合もあります。

 

ただし、みみりんは2g単位の体重計を持参するのですが自治体によってばねばかりになりますのでその場合は授乳量は計測できません。

 

ほかの自治体はどうかわかりませんが、実は、体重増加量のマニュアルがないので個々の判断となっています。

 

もし、訪問時の判断に疑問があれば質問していただいていいかと思います。

 

また体重増加が著しく少ない場合は、授乳を確認し、必ず次回の約束をします。

 

訪問、または保健センターに来ていただくこともあります。

 

そのほかのチェック

 

・大泉門・・ 膨隆または陥没がないか?

 

・湿疹・あざなど皮膚の状態

 

・排便・排尿状況

 

・股関節・・開徘制限がないか

 

・あやすと笑う?(2ヶ月以降)

 

・全体的なバランスなど

 

ママの状態

 

・産後の体調・悪露の状態

 

・休養が取れているか

 

・顔色はどうか

 

・お食事がしっかり取れているか

 

・血圧測定

 

・精神状態

 

・赤ちゃんとの関わり方・上の子との関わり方

 

・サポートがいるか、相談相手がいるか、夫の育児協力

 

・ストレスがないか

 

・おっぱいの分泌状況

 

事業の紹介・次回健診について・予防接種の進め方

 

・具体的におはなしいています。わからないことは納得いくまでしっかり聞いておくといいですね。

 

・次回健診は自治体によって3ヶ月〜6ヶ月までとまちまちです。

 

その後の健診は全国共通1歳6ヶ月となります。

 

健診の時期によって、もう1回無料で受けることができる乳児健診(医療機関)をいつ行うか決めていくといいですね。

 

家族計画

 

家族計画の方法の説明

 

ママの疑問に答えます

 

訪問を始める前には、離乳食の質問が多いのかと思っていました。

 

でも、実際は

 

・うなるのは大丈夫?

 

・あざについて

 

・向きグセについて

 

・湿疹の対処方法

 

・鼻水、耳垢、つめなど清潔方法

 

・保育園の状況・・答えることができません

 

・衣類の調節

 

・旅行・温泉・おでかけ

 

・みなさん、この時期どのように過ごしていますか?

 

・果汁や麦茶はあげたほうがいいですか?

 

・ほかのママとの関わり方・サークルについて

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