ゆさぶられっこ症候群大丈夫?

 
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ゆさぶられっこ症候群大丈夫?

揺さぶられっこ症候群(shaken baby syndrome)は、首の座っていない赤ちゃんを強く揺すぶったことで、 脳内出血や眼底出血、外傷を起こすことをいいます。

 

赤ちゃんに重い障害が残ったり亡くなるケースもあります。

 

どういうときにおこるの?

 

赤ちゃんを普通にあやす目的でゆらす程度、頭に肘があたって一瞬グラっとした、ベビーカーで凸凹道を歩いたぐらいでは問題ありません。

 

泣き止まないから、イライラして前後にくり返し強く揺さぶったというケースが1番多いとされています。

 

具体的には1秒間に3〜4回の激しい揺さぶりで起こるといわれていますが、これはかなりの速さですね。衝動的に揺さぶってしまうんでしょう。

 

確かに、泣き止まないといらいらしてしまいます。

 

ただし、頭の片隅に、揺らしすぎるとまだまだ未熟で柔らかい脳に出血を起こすかもしれないよ、っていう事のを入れておいてくださいね。

 

どういう症状が起こる?

 

・顔色が悪くなる。

 

・機嫌が悪くなり、泣き続ける。

 

・吐き戻す。

 

・無呼吸、意識がなくなる。

 

・痙攣が起こる。

 

・目の焦点が合わなくなる。

 

・眠り続ける。

 

揺さぶられっこ症候群にならないために

 

・頭がガクガクするくらいに揺らさないようにしましょう。

 

・頭や首をしっかり支えてあやしましょう。

 

・チャイルドシートは、正しい装着 しましょう。長時間のドライブとなる時は1、5〜2時間おきにチャイルドシートから出してあげましょう。

 

・首の座っていない赤ちゃんをチャイルドシートに乗せるときには水平型のものを使いましょう。ヘッドギアがあるとなお安心です。

 

・泣き止まない時には、おっぱい?、おむつ?、暑い寒い? などないですか?

 

2ヶ月ぐらいには寝ぐずりが始まります。 寝ぐずりは眠いのに寝れない状況、1〜2時間泣き続ける子も・・時には布団にしばらく置いたりしてひと呼吸するのも大事です。

 

意外と、おひな巻き効きますよ〜

 

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