母乳育児中の赤ちゃんのうんちについて

 
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母乳育児中の赤ちゃんのうんちについて

母乳育児中の赤ちゃんのうんちの色は、大体黄色っぽいことが多いのですが、時々変化する場合があります。

 

すべてが、当てはまるわけではありませんが、こういうときもあるんだ、と知っておくと安心ですね。

 

短時間で切り替える授乳をしているとき

 

片方の授乳を短時間で切あげて、もう片方のおっぱいを飲ませる方法をとった場合、前乳だけで終わり後乳を飲むことができません。

 

前乳は乳糖の比率が高く、後乳は脂肪分が多く含まれていると言われています。

 

前乳と後乳の違い

 

前乳ばかり飲んでいる赤ちゃんは、緑色で多量の水様、粘液便や排ガスが増えます。

 

時には、母乳をたくさん飲んでいる割には機嫌が悪く、体重増加が悪い場合があります。

 

一概には、すべての赤ちゃんがそういうわけではありませんが、全てに当てはまるようであれば、 一度赤ちゃんが片方のおっぱいを外すまでゆっくり吸わせてみましょう。

 

そこで眠ってしまうならば、次回はもう片方のおっぱいから飲ませましょう。

 

赤ちゃんのウンチに血が混じる

 

母乳で育っている生後2〜3ヶ月頃の赤ちゃんで、便の表面に 少量の出血を認めることがあります。(線のよう、または点状に)

 

赤ちゃんが機嫌が良く体重増加も問題ない場合考えられるのが、

 

リンパ濾胞増殖症による直腸出血です。

 

感染やアレルギー、成長などと関連があるとされており、自然治癒することがほとんどです。

 

ただし、出血が続いたり、下痢や嘔吐を伴う、機嫌が悪いなどあれば受診しましょう。

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