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生理的体重減少とは?
生後3日目位までは、飲むお乳の量より尿や胎便、水分の蒸発など、体から出ていくものの方が多いので、一時生まれたときの体重の5〜10%程度減少します。
この一時的な体重減少を生理的体重減少といい、異常ではありません。
生後約1〜2週間ぐらいで生まれたときの体重にもどります。
10%超えそうなときは、脱水や黄疸・低血糖の心配も出てきます。ミルクなど補足が必要になります。
●体重減少率の出し方
(出生時体重)−(現在の体重)÷(出生時体重)×100=%
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