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みみりん第2子のお産・・あっという間のお産
陣痛の痛みって?!〜みみりんん第2子の場合
第二子は里帰り出産でした。
のんびり過ごしていたこともあり予定日を過ぎてしまいした。 外来で3センチ開大。
その日は、朝から、なんだか不規則的に痛みがありましたが普通に過ごし、
よる11時頃から、もしかして・・・というような痛みがきましたが、前駆陣痛かも・・と様子見。なんといっても前駆陣痛が2週間続いていたのでまたかな?というふうに捉えていました。
でも、眠れない・・
痛みがあるけど、こんな痛みでは生まれないよね〜なんて思いつつ、夜中なので、若干『ふ〜』と息を吐きながら過ごしていました。
夜中0時ごろ、お腹がはり痛みが来た時に『ぱしゃーっ』と破水。
確実に大量のお水が流れてきます。
経産婦さんは破水すると痛みが強くなる!と頭をよぎりました。
不安で震えながら電話。
電話中に5分おきの痛みが急に1〜2分毎に・・
『まずい、生まれてしまう!』と、父に乗せてもらい病院に・・
嵐の夜で本当に怖かったですね。痛みもありますが震えは止まりませんでした。
病院に着いてから内診。意外にも4センチ。
『陣痛室に・・』と、言われましたが
『生まれると思うので、分娩室でお願いします。』と図々しくお願いしました。
もう痛いけど、一人目に比べるとかなり冷静。
ただし、痛いものは痛い。腰がすごく痛くて『いた〜い』と言ってました。
父はすぐ家に帰り、助産師さんと看護師さんとで、腰をさすってくれましたが、 さすっていただいた場所が合わず、申し訳なかったですが逆にないほうがいいと思いました。
『もう少し上です』とかしたですとか言えればよかったのですが初めてあった助産師さんには言えませんでした。
そこは、もう少し図々しくなった方が良かったですね。
パパがいれば、好きなことは言えますが、言いにくいと感じました。そこは助産師から、『ここはいいですか?』と確認していったほうがいいのかな?と助産師サイドから思いました。
でも、20分ぐらいするといきみが出現。子宮口は全開でした。
そこから、数回いきんで赤ちゃんは生まれてくれました。2900gでした。
頭が出るときは、お兄ちゃんの時より500g大きかったのもあり、お兄ちゃんの時よりも痛く感じました。
生まれてくれて嬉しい!という感情より安堵で涙が出ました。
会陰切開はしなくても生まれましたが、少しだけ切れたため1針だけ縫ってもらいましたが、痛みはなく産後も痛みを感じることはありませんでした。
ばたばた過ぎた・・・というお産でした。
外から見ると、助産師的にはかなり安産でしたが、最後の痛みは濃縮されてきた、という感じでした。
痛いものは痛い!ていう感じです。
会陰切開はありませんでしたが、会陰裂傷が少し。傷の痛みや縫合の痛みは感じませんでした。
もちろん、後陣痛は半端ないくらいに痛くて痛み止めを何錠か飲みました。
一人目と違って育児はなれており、母子異室制だったので時間に余裕がありました。
今思うと寂しかったですね。
おっぱいがはっていても、おっぱいがあげられない!
楽しみに授乳時間いくと、『泣いていたからミルクあげといたよ』〜なんてなことを言われ、不満な点もありました。
また、上の子がもうすぐ2歳と、まだまだ手がかかり可愛い時期だったので気になりましたね。おじいちゃんやおばあちゃんに慣れて、わがまま言わず帰っていくと安心である反面淋しい!!と思いました。(しかし、家に帰ってから反動がすごくべったりでした)
里帰り出産ということもあり、気心知れたスタッフもいないため一人目とは全くちがうお産、入院生活でした。
一言で言うとあっさり?!