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カンガルーケアをしよう!
子供が生まれる前から考えておきたいですね。強制的に貯めていけるのが学資保険のいいところです。
教育費を貯めよう!
最近カンガルーケアという言葉もよく耳にしますよね。難しいものではなく、本来あるべき姿だと思います。
ママの幸せそうな表情・赤ちゃんの安心した表情ををみてるとこちらもいやされます。ぜひ体験してほしいな〜と思います。
カンガルーケアをしよう!
1979年コロンビアのボゴタで2人の小児科医師によって、未熟児の保育器がたりないため、保育器のかわりにママにだっこしてもらうことで赤ちゃんをあたためてもらおうという考えからはじまりました。
それが、赤ちゃんの体温だけでなく、呼吸・感染症の減少・愛着形成・母乳育児などの上からでも評価され世界の多くの産院にとりいれられるようになりました。
その姿がカンガルーに似ていることからこの呼び名となりました。未熟児だけでなく成熟児にも多くとりいれられています。
カンガルーケアの方法(病院によって異なります)
生まれてすぐにママの胸の上に赤ちゃんをおき肌と肌を密着させます。(お臍は前後に切ります)
その間、赤ちゃんについた血液や羊水をタオルでふきとります。
しばらく、そのままだっこしてもらいます。泣いていた赤ちゃんが泣き止み、おっぱいをほしがる動作をしたりします。(このとき初回授乳できるかできないかは病院によって違います)
赤ちゃんの顔だけでなく、手や指など触って話しかけてあげましょう。
お産で疲れたり、その後の処置で痛みがあってもやはり赤ちゃんがいることでいやされるのが見ていてよくわかります。
カンガルーケア中は、スタッフがしっかり赤ちゃんの状態を見ているはずです。まれに、赤ちゃんの状態が急変することもあります。
気づいた場合はすぐにスタッフに伝えましょう。顔色がよければ問題ありません。
最近ではしっかりモニター管理しながら行う病院が増えています。
カンガルーケアはだれでもできる?(病院によって異なります)
☆お産で赤ちゃんが元気に生まれた場合(仮死状態で生まれた場合でもあとできます)
☆帝王切開でもできるので相談するといいですよ。
☆全国のNICUでも実施されています。生まれてすぐは無理でも、保育器の中に入ってるときに短時間でもさせてもらえる病院は増えています。
パパが裸になって抱っこすることも可能です。病院に確認してみましょうね。