リラックスの練習とお産をイメージしてみましょう〜1

 
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リラックスの練習とお産をイメージしてみましょう〜1

お産をイメージする、お産によいイメージを持つということはとっても重要だと思います。

 

 

特に、陣痛に関してはどうしてもマイナスのイメージが強いのですが、

 

陣痛イコール痛みではなく、赤ちゃんを生み出す大切な収縮ととらえてはいかがでしょうか。

 

そうすることによって、陣痛が来てもあわてることなく、緊張することなく、素直に受け入れることができると思います。

 

妊娠中から、意識してリラックスする練習をするとともに、お産に関していい詩などがみつけれたらご自分の声で録音し聞いてみることをお勧めします。

 

ここでは、みみりんがみつけたお気に入りの詩を紹介します。

 

まず、リラックスする練習をしましょう

 

お風呂のあとや、寝る前などでいいと思います。

 

 

好きなアロマオイルなどで芳香を利用してもいいと思います。

 

顔の緊張を取りましょう。

 

手足の緊張をとりましょう。

 

全身の力を抜きましょう。

 

お産のときは、どうしても全身の力が入ってしまいます。力が入ると、ママの体力も低下するだけでなく、子宮の筋肉も収縮しすぎて開こうとする働きを妨げてしまうほか、、赤ちゃんへの酸素の供給量も減少します。できるだけ、リラックスがポイントです。

 

日ごろから、意識してリラックスする事を練習してみましょう!!

 

ご自分で録音した詩を聞いてみましょう

 

 

みみりんお勧めの詩〜その1

 

とっても落ち着く文章です。ゆったりして気持ちで聞いてみましょう

 

〜前半省略〜

 

今度は赤ちゃんのことに関心を移し、赤ちゃんの世界に自分も入りましょう。

 

へその緒であなたとしっかりつながりながら、赤ちゃんは子宮という世界のあたたかい羊水の海に浮かんでいます。

 

初期は赤ちゃんはイルカのようにもがき、後期は体を伸ばしたり心地よさそうに寝そべったりする様は、まるで水中動物さながらです。

 

赤ちゃんが飲んだり吐き出したりする羊水は、赤ちゃんのあらゆる動きの衝撃を受け止めてくれるものです。

 

赤ちゃんはあなたの心臓の音や気分を感じることもできます。ここからはあなたと赤ちゃんは同じく空気に包まれますが、いつかそこから赤ちゃんが抜け出すときがやってくることでしょう。

 

子宮頚管のある子宮のそこの部分で、睡蓮のつぼみが静かな池の水面の上に浮かんでいるところを思い描きます。朝日が見え、すがすがしい朝がやってきました。

 

赤ちゃんは子宮の中にいるのが窮屈になってきたことに気づいて、あなたの体に開放してくれとサインを送ります。

 

太陽が昇るにつれ、そのあたたかさで濃いピンク色のゆりの花弁が1枚ずつ徐々に開いていくのを眺めましょう。1回の収縮は、その花弁が徐々に開いていく過程なのです。注意深く、その花弁を見つめます。太陽の光で輝き始めた1つ1つの花の美しさに精神を集中させます。開き方にはそれぞれのリズムがあり、それは自然の深い脈によって調整されています。それらをみて、信じて、そして従うのです。

 

太陽が完全に昇るころには、すべての花弁が開き、赤ちゃんはあなたにあうために産道を下る準備が整いました。

 

赤ちゃんの頭からの穏やかな圧力を感じましょう。きつそうに見えますが、赤ちゃんは体内深くに根ざした本能で、、そうすればいいかを心得ています。骨盤の関節が開くころを想像し、骨盤低全体がリラックスして力が抜けるのを感じましょう。赤ちゃんがとおりやすいように、靭帯や筋肉がめくれます。いきみたいという肉体の欲求に耳を傾け、いざ欲求が湧き上がって着たら、大きく落ち着いて呼吸を下に送り込みます。そして次の収縮に備えて力を蓄えるために、呼吸の速度を落とします。赤ちゃんの動きに従って、赤ちゃんに勇気と希望、愛情を送り込むのです。

 

まもなく、早すぎず遅すぎず、赤ちゃん自身のタイミングで、ついに健康で幸せなあなたの赤ちゃんが生まれてきます。自分の胸にあかちゃんをもってきながら新しい命のキセキに感謝し、あかちゃんとはじめてのアイコンタクトをおこないます。

 

2人を明るく照らしている朝日の温かさ感じましょう。新しい一日が始まったのです。

 

自分の気持ちを現在に戻し、まだ子宮の中で赤ちゃんとしっかりと寄り添っていることを考えます。大きく息を吸い、ゆっくり時間をかけて吐き出します。

 

自分の呼吸に2〜3分間集中し、それからゆっくり起き上がります。

 

 

マタニティ・ヨーガ―母と胎児に活力と精神安定をもたらすガイド (ガイアブックス) より

 

 

 

 

 

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