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娩出感を感じることが出来るといいですね
マタニティヨガの研修を受けた講義のなかで
娩出感という言葉が出てきました。
娩出感とは、「経膣分娩の際に胎児が膣から会陰を通過するさまを女性が五感を通して感じること」
(堀田久美さん助産学会で発表)
そして、
「そういった女性の多くは、まるで周囲の様子が分かっていないように振舞ってきました。しかし彼女たちはその時期を振り返り、意識が自分の内側に入り込み集中しながら、周囲の声や音風や光のゆらめきまでも感じ、敏感に感じ取れる不思議な状態で、それが非常に心地よかったと語っています。」
娩出感を伴った出産を経験した女性は、
* 分娩中、自己コントロールができたと感じられた
* 胎児との一体感があった
* 自分の力で産んだ、という実感が強い
* 胎児の産まれてくる力を感じる
* 新生児への親近感が強い
そうです。もちろん、その後に続く育児にも積極的になれるでしょうね。
赤ちゃんが下がって、生まれてくる時に少しでも体で実感できるといいですね。
みみりんは、初めての子のときにはそういう余裕はまったくありませんでしたが、
5番目の子のときは、四つんばいで出産でき、ゆっくり赤ちゃんが出てくるのを感じ取れました。
とても幸せですよね。
怖い、とか、痛かったらどうしよう、という感情はもちろん誰もがあると思いますが、それをのりこえて、
赤ちゃんに会える!という気持ちをばねに,
陣痛がきたら、赤ちゃんに合えるまでの時間がちかくなったよ〜と積極的に受け止めてくださいね。
すこしでも、娩出感が味わえるようなお産になるといいですね。
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