妊娠10ヶ月では

 
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妊娠10ヶ月では

いよいよ10ヶ月ですね♪いつ陣痛が始まってもいいように休める時は休みましょう

 

妊娠10ヶ月(36週〜40週)

 

・子宮底30〜35センチ

 

・赤ちゃんが下がってくれば動悸・息切れが楽になり食欲が増します。

 

・ますます足の付け根や恥骨あたりがいたく なることもあります。

 

・ますます腰や背中の痛みがでやすいでしょう。

 

・大きくなった子宮のせいで腸の動きがにぶり、 便秘 ・ガスがたまりおなかが張ることもあるでしょう。

 

尿が近くなる (頻尿)になり夜中に何度もおきることがあるでしょう。 尿失禁 (尿漏れ)をおこしやすくなるでしょう。

 

おりものも増えてきます。おりものがねばっこくなるでしょう。

 

頭痛めまい、たちくらみが起こりやすくなりるでしょう。

 

鼻血、鼻づまり・耳閉感、歯磨き時に出血を起こしたりします。

 

こむらがえりをおこすこともあるでしょう。

 

・お腹のかゆみ・かぶれ・湿疹が出ることもあるでしょう。おへそが出てきます。

 

むくみが出やすくなるでしょう。

 

静脈瘤痔・脱肛やが出る人もいるでしょう。

 

貧血になりやすいでしょう。

 

・急にお腹や乳房が大きくなり、おっぱいがにじむ方もいるでしょう。

 

・お腹もよくはり、時々いたくなることがあります(前駆陣痛

 

・膣に向かってはしる痛みを感じる人もいます。

 

・子宮口が若干開いてくる人もいます。

 

妊娠10ヶ月(36週〜40週)の赤ちゃんの様子

 

・39週で身長〜約50p、体重〜約3000g

 

・BPD38週で9p、FL39週で7p

 

・すべての機能が完成します。

 

・全身をおおっていた胎脂や産毛が少しずつなくなってきます。

 

・睡眠リズムがしっかり出来上がります。

 

妊娠10ヶ月(36週〜40週)で注意すること

 

・受診は先生の指示にしたがいましょう!(1週間毎受診)

 

・むくみ・頭痛・吐き気があるときも受診しましょう(妊娠高血圧症候群)

 

・大量の破水や陣痛があれば直ぐ連絡を・・

 

・遠出はさけましょう。外出時は大き目のナプキン持参で・・

 

・赤ちゃんの動きが少なくなるものの、生まれるまで動いているのが普通。 動かない時は受診しましょう!!

 

・準備はととのっていますか?再確認!!!!

 

・バースプランを書きましょう!

 

・外来では、NSTGBS(B群レンサ球菌)検査がおこなわれるところもあります。内診してビショップスコアをしめしてくれる先生もいます 。

 

・下着はこまめにかえましょう。

 

・休息は十分とりましょう。 

 

・足元が見えにくくなるので注意しましょう!

 

参考に・・

 

予定日までにしておきましょう
入院時病院にもっていくもの
入院時産院から支給されるもの
退院時何が必要?
退院後買い足したもの

 

妊娠10ヶ月(36週〜40週)のパパどうしたらいいの?

 

37週からは正期産といわれます。いよいよですね。ママの入院時のこと、入院中のことなどしっかり話し合っておきましょう。

 

一人でいると不安になります。できるだけ一緒にいる時間をもつようにしましょう。

 

外食や映画などしばらくできなくなります。今のうちに・・・

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